フォードが”フォードGTを転売した重要顧客”を訴える。「売却で不当に稼いだ」「ブランドイメージを傷つけた」

10pt   2017-12-07 11:30
Life in the FAST LANE.

フォードGTの納車レビューを公開したばかりのプロレスラーがいきなり車を売却

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先日フォードGTが納車され、早速動画レビューを公開したプロレスラーのジョン・シナ氏。
そのジョン・シナ氏が自身のフォードGTを売却したとして、フォードが同氏を相手取って訴訟を起こす、という事態が発生。
フォードの言い分としては、「売却によって不当な利益を得た」「フォードのブランドバリューを貶めた」というもので、かなり乱暴な言い分ではありますね。

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彼とフォードとの間に一体何が?

フォードGTは生産台数が少なく(結局は1000台?)、その販売台数に対して30倍ほどの応募があった車。
フォードは当初「誰にでも購入のチャンスがある」とし、フォードは購入希望者に対して文章や動画にてフォードGTに対する情熱を知らせてほしい、と公表。
そして多くの人がフォードに対してその熱い想いを知らせたものの、結局当選したのは有名人やユーチューバー、フォードの大手顧客ばっかりであったことが判明し、さらに「落選」した人への通知内容があまりに「塩対応」ということでも話題となっています。

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これについて当然批判が生じ、そのためフォードは生産台数を急遽引き上げるなどの対応を取っているものの、一連の対応や今回の訴訟について、ブランド価値を損ねているのはフォード自身のような気も。

フォードとジョン・シナ氏との間にどのような経緯があったのかは不明で(一部ではジョン・シナ氏がプロモーションに関するフォードとの取り決めを履行しなかったという話も)、しかし「なぜ」ジョン・シナ氏がフォードGTを売却したのかも謎。

ジョン・シナ氏はプロレス界のスターであり数々のスーパーカーを所有していますし、リスクを冒してまで(彼にとっての)そう大きくない金額を稼ごうとする必要はない、と思われ、これも多くの人が「?」と思っているところかもしれません。

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