アルファロメオの2017年は62%成長。ステルヴィオ、ジュリアが猛烈に売れるも中国市場が伸びず

7pt   2018-01-13 15:30
Life in the FAST LANE.

| なんと前年比+62%増 |

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アルファロメオが2017年の業績を公開し、なんと2016年(93,117台)に比べて62%増の150,772台を生産した、とのこと。
セルジオ・マルキオンネCEOの希望では17万台を販売したかったようですが、アメリカでの販売が予想よりも伸びず、しかしこの数字はかなり立派。
なおアメリカ市場についてアルファロメオは「再参入」となり、2016年はわずか516台の販売だったものが2017年には12,031台にまで伸びたとのことなので、これは誇っても良いかもしれません(販売網整備によって2018年はさらに増えそう)。

中国とアメリカは伸びず

なお、ほかメーカーと異なり中国での販売が優れなかったのは予想外のようで、新しい規制のために年末にかけて販売が大きく落ち込む結果に。

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販売に貢献したモデルだともちろんジュリア、そしてステルヴィオ。
ただしこの詳細(内訳け)は現段階ではわからず、しかし相当なインパクトがあったのは間違いなさそう。

なおアルファロメオは今後ステルヴィオの「上」に位置するクロスオーバー投入、4Cのリニューアルが控えていますが、一方でザウバーとのパートナーシップをもってF1に復帰することも決定済み。
セルジオ・マルキオンネ会長が2014年に掲げた「2018年には40万台を売る」計画には遠く及びそうにないものの、当分は成長が続きそうではありますね。

なお、日本においてもジュリアは好調で、発売以降前年比で30%以上の成長を連続して記録。
ただし発売時期が遅くなったために「通年」だと104%の成長にとどまっています。
こちらも2018年はジュリアの納車が年間通して見込めること、ステルヴィオの販売が予定されていることからも「当面は安泰」なのかもしれません。

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