谷口信輝がルノー・ルーテシアR.S.トロフィーで筑波タイムアタック! 1分08秒728を記録!!

66pt   2017-01-12 12:52
clicccar.com(クリッカー)

コンパクトカーでありスポーツカーとして成立するルノー・ルーテシアR.S.トロフィー。この手頃なサイズに実用性もあわせ持ちつつ、走りがどれほど楽しめるものか?を筑波スーパーラッパーとして活躍している谷口信輝さんに筑波サーキットでドライブしてもらいスポーツカー度合いを検証してもらいました。

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そのタイムアタックを収録した動画は東京オートサロン2017 幕張メッセ西2ホールのルノーブースでも見ることができますが、ひと足先に公開します。

ルノー・ルーテシアR.S.トロフィーは、ルノーのワークスブランドであるルノー・スポールがモータースポーツで培った技術を市販車にフィードバックそしてチューニングを施した高性能なモデルです。

ルノー・スポールとは12回のF1コンストラクターズチャンピオンに輝き、2リッタークラスから最高峰のF1までフォーミュラカーの供給では世界ナンバーワンに輝いています。昨年は世界耐久選手権でもタイトルを獲得し、その活躍はフォーミュラ、耐久スポーツカー、GTカーそしてラリーと多岐に及ぶ世界有数のレーシングコンストラクターです。

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ルノー・スポールの中でもトロフィーは、最高峰グレードにのみ与えられる称号です。ルノー・ルーテシアR.S.トロフィーは全長4.1mのコンパクトなボディに最高出力220ps、最大トルク260Nmを発生するF1テクノロジーが活かされた1.6L直4ターボエンジンを搭載。搭載されるミッションのエフィシェントデュアルクラッチ(EDC)は制御プログラムやパドルシフトの改良により、シフトスピードが30%速くなっています。

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加えて、ローンチコントロールをはじめ競技用ラリーカーの装備を市販車に活用したハイドロリックコンプレッション ダンパー(HCC)など、ルノースポールがモータースポーツで培った競技車両のノウハウを惜しみなくつぎ込んだルーテシアR.S.。高いスピード域での安定性を高めるため、フロント20mm、リア10mm車高が下げられています。そしてステアリングのギア比が13.2:1に低くされて、操縦性とダイレクト感が向上しています。

そのほかにもノーマル、スポーツ、レースという3種類の走行モードを選択できるR.S.ドライブを採用。サーキット走行に適したレースでは横滑り防止装置のESCは解除され、走る、曲がる、止まるすべての感覚がドライバーの意思に応えてくれるようになります。

テストを行った日は気温がやや高めでしたが、路面はドライで絶好のコンディション。果たして、ルーテシアR.S.トロフィーの走りに対して谷口信輝さんはどのような評価をするのでしょうか。早速タイムアタックを終えた谷口信輝さんにインタビューをしてみました。

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「タイムアタックを含めて10周ほど筑波サーキットを走行しましたが、ブレーキがへこたれることなくずっとサーキット走行を楽しめることができました。エンジンの排気量は1.6リッターと大きくないですが、割と低回転からパワーバンドが来るので軽やかな加速をします。」と谷口さんは話してくれます。

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FFだとコーナリングが思うように曲がらないのではと聞いてみると「旋回はステアリング操作にフロントノーズがグイグイ付いてきます。センターコンソールにあるR.S.ドライブをレースモードにすると、電子デバイスをキャンセルすることができ、ドライバーのやりたいことをできるので非常に楽しいクルマです。」とのこと。

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そのほかに気になったポイントを聞いてみると「コーナーの進入で、パドルシフトを使ってシフトダウンしたときに、安全モードが付いているクルマだとギアを落としてくれないことが多いんです。しかしルーテシアR.S.トロフィーはそのあたりは凄く攻めていて、高回転でもシフトダウンできてエンジンブレーキを多用できるのが楽しいですね。また、シフトアップもレスポンス良く完全にレーシングカーさながらのシフトワークができます。」とのことでした。

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素早いシフトワークはレーシングカー並というルーテシアR.S.トロフィーのポテンシャルに谷口信輝も納得のようです。ちなみにラップタイムは1分08秒728。参考までに同日谷口信輝さんがドライブしたトヨタ86は1分11秒972(参考値)でした。もうコンパクトクラスのFF+ATでもスポーツ走行は十分に楽しめると言えるでしょう。

ルノーブース(幕張メッセ西2ホール)でご確認下さい。

【ルノー・ルーテシアR.S.トロフィー(6速EDC)】

SPECIFICATION:全長4105mm×全幅1750mm×全高1435mm、ホイールベース:2600mm、車両重量:1290kg、エンジン種類:直列4気筒DOHCターボ、総排気量:1618cc、最高出力:162kW(220ps)/6050rpm、最大トルク:260Nm/2000rpm、駆動方式:FF(前輪駆動)、サスペンション(前/後):マクファーソンストラット/トレーリングアーム、ブレーキ(前/後):Vディスク/ディスク、タイヤサイズ:205/40R18     価格:329万5000円

(文・萩原文博、撮影・VIDEO OPTION)

画像付き元記事はこちら:谷口信輝がルノー・ルーテシアR.S.トロフィーで筑波タイムアタック! 1分08秒728を記録!!(http://clicccar.com/2017/01/12/433706/)

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